水産セミナー「海が変だ！〜サカナの将来を考える〜」を開催

水産セミナー「海が変だ！〜サカナの将来を考える〜」
開催のご案内

一般財団法人EDFジャパン
UMINEKOサステナビリティ研究所

一般財団法人 EDFジャパン（代表･白川浩道）及びUMINEKOサステナビリティ研究所（代表･粂井真）は、2024年2月2日（金）に、以下の要領で、水産セミナー「海が変だ！〜サカナの将来を考える〜」を開催いたします。

水産庁「海洋環境の変化に対応した漁業の在り方に関する検討会 」によれば、サンマ、スルメイカ、サケの漁獲量の合計は 2014年〜2021年までに約8割減少するなど、各地で不漁が生じています。

サカナの将来が危ぶまれる状況の中、水産セミナーの第 1部では、海と向き合い続けてきた漁業関係者が日本各地域の海とサカナの状況を発表。第2部では、こうした不確実性に対応するために、日本の若手研究者が米国で学んだ海洋データ収集体制に関する調査報告を行います。

タイトル：水産セミナー「海が変だ！〜サカナの将来を考える〜」
日時：2024年2月2日（金）14:00〜16:30
場所：TKP新橋カンファレンスセンター10階10B(東京都千代田区)
主催：一般財団法人 EDFジャパン、UMINEKOサステナビリティ研究所
協力：水産庁

プログラム詳細、及び参加申込みは下記URLをご覧ください。

https://suisanseminar01.peatix.com/view

○報道関係者のご参加のお申し込みは、お名前とご所属を以下のお申し込み先までメールにてご連絡ください。