EDFは人類が直面する最大の課題である気候変動問題に取り組む国際的な非営利機関です
 

地球は気候変動という危機に直面しており、その影響は至るところに及んでいます。私たちは、気候変動危機に起因する様々な課題に対して、長期的な効果を持つソリューションの提供を目指しています。

Environmental Defense Fund(EDF)は、農薬(DDT)の脅威にさらされていたミサゴ(タカ目の鳥)を救うために1967年に設立された、米国に本部を置く国際的な非営利機関です。地球環境の改善と経済成長の両立が不可欠であるという信念の下で、気候の安定、人類と自然の繁栄、人々の健康のサポートに焦点を当て、世界30か国以上で活動しています。

日本では、EDFの現地法人として、一般財団法人EDFジャパン(EDFジャパン)が、持続可能で公平性のある日本経済の発展を目指し、エネルギー転換、水産・海洋という2つの分野に注力しています。